プログラミング言語
各プログラミング言語のアイコン
みちした
最近、ネットショップ制作とネット広告についてお問い合わせを頂き、少しずつ会社が軌道に乗りつつあることを嬉しく思っている駆け出し社長です。
今回は、ITについてザックリご説明します。

IT業界ってそもそも何?

ザックリ言えば、IT業界は縦ではなく、横に広がるイメージです。1つずつ業界を縦に並べていくと、IT業界はそれを横断するイメージが1番近いです。実際、図に纏めると以下のようなイメージになります。

IT業界のイメージ図
  • ①ITベンダー:これはみなさんがイメージするIT業界、IT企業だと思います。大手IT企業の多くは実際ここに区分されています。
  • ②WEB関連企業:ホームページ制作、ネットショップ制作、WEBサービス制作等を行っている企業です。弊社(株式会社Better WEB)もここに区分されます。
  • ③ユーザー企業の情報システム部門:IT企業以外の企業でもIT担当やIT担当部門が存在する事が多いです。ここにいらっしゃる方も広義ではIT業界の人と言えるでしょう。

経産省の資料では、日本の業界(業種)は、AからTの20種類で区分されています。この中で、IT業界と言われているのはGに区分されている”情報通信業の一部”ですが、ITが広く使用されている現代では、IT人材は全業界に必要なことから需要がとても高いと言われています。実際、就職には困りません。

業界区分の図

このIT業界は、いざなみ景気やリーマンショックなどの環境下でも着実に業績を伸ばし、売上、従業員数共に右肩上がりと日本では稀有な業界と言えます。実際、IT業界の売上規模は20兆円以上、従業員数は100万人以上とかなり大きな業界になっています。そして、このIT業界はAIブームによって、さらなる成長が期待されています。ただ、AI技術の台頭により、これからのIT人材に求められるスキルも変わってくると考えられています。

IT業界の業績推移の図

現在のITエンジニアの職種

これからのIT業界に求められる人材をご説明する前に、今のIT業界の職種をご説明します。

以下は、”どれ目指す?IT業界のエンジニア職19種類と仕事内容をまるっと解説”を引用しています。

引用元:Paiza

どうですか?想定より多かったですか?少なかったですか?ザックリ分類すると上記の19種類になります。

個人的には、”開発系”、”IT関連職”、”セールスエンジニア”は面白いと思います。

今から就活する方も転職される方も自分がどの職種に就きたいか具体的なイメージを持ち、それに備えるということはとても大切だと思います。

仕事は流れを意識することが重要です。

全体の流れの中で、どこを担うポジションなのか、どのようなインプットを受けて、どのようなアウトプットを出すことが望まれるポジションなのか、自身で調べて、備えておくことが望ましいと思います。

まず、このざっくり区分されたIT業界のどこに自分は行きたいのか、ぼんやりとでもイメージしておくことが大切かな、と思います。加えて、自身のブランディングってとても大事です。希少であり続ける事が、価値を高める近道であったりもします。(稀少であっても価値がないと意味ないですからご注意ください。)

例えば、自身が過去にいた業界や会社(アルバイト先でも可)を顧客と想定して、WEBサービスを企画・開発することは誰にでも出来ることでは無く、採用する側にとっては、あなたの経験やその可能性は非常に魅力的に映るでしょう。

プログラミング出来ないから、WEBサービスなんて作れないという方は、ノーコード という今のトレンドを理解して頂ければ、前向きに取り組んで頂けると思います。

ノーコード については、以下の記事中で簡単に説明をしています。

簡単なWEBサービスをご自身の力で作ってみるという取り組みは是非やってみて欲しいです。

将来、AIは人の仕事を奪うって本当?

AIは人の仕事を減らしますが、人に新たな仕事をもたらすので±0になるという考えを私は支持しています。

まず、AIが真価を発揮する前に、デジタルトランスフォーメーション(デジタル化の浸透)が不可欠です。

デジタルトランスフォーメーションがAIブームを後押しする!?そもそもデジタルトランスフォーメーションとは?

「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱
中略
ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」

AIが第4次産業革命を牽引すると言っている人もいます。それ自体は間違いないと思いますが、AI自体は人工知能でしかないのでデジタル化された大量のデータがないとその真価を発揮できないのです。今、AI、AIと騒がれているのも大半は大したこと無いものばかりです。

本当にAIが活躍するのは、全ての業界にデジタル化が浸透した後です。

(ちなみに、歴史的な観点から言えば、産業革命が起こる時代は往々にして政治、経済等が乱れます。コロナという厄災もこの転機だから起こったのかもしれません。)

今までの商業はモノとお金の交換が主流でしたが、IT業界の登場によって、情報や通信いうコト(経験・体験)とお金を交換するというカタチが出てきました。

今となっては、IT業界の商業のカタチは世間的にもほぼ違和感がないものだと思います。

AIは、このIT業界の”情報とお金の交換”をより活発にすると予想されます。そう考える主因として、データ利活用の動きが加速していることが挙げられます。データあってのAIですからね。霞が関界隈の言葉を使えば、”官民データ利活用”のプラットフォーム(大きなデータベースだとご理解ください)が今後整備されていきます。

詳しくは、Society5.0などをご確認ください。

AIを本気で事業にするならデータは不可欠です。だから、まずはデジタルトランスフォーメーション(デジタル化の浸透)が必要です。ですが、それは国や”GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)”みたいな一部の大企業が整備します。

その他の企業はそれを用いてどのようなWEBサービスを提供するか、ということを考えれば良い訳です。

この動きは日本だけではなく、各国でも似たような動きがあります。技術成熟度が後押ししていることもありますが、AI系のプログラミング言語が流行っている背景はこのような動きがあってのことなんですね。

IT業界が今後求める人材

自分がどういった会社でどういった仕事をしたいのかを考えておく必要があります。ちなみに、GAFAなどの大手IT企業はインフラ系のエンジニアが重宝されます。また、インフラ系は大手IT企業の醍醐味でもあるのでそちらを目指すのも悪く無いと思います。

IT業界、特にプログラミングに関して言えば、黎明期はとても煩雑、複雑なものでした。それが、徐々に体系的になっていき、より簡単に、より効率的にコードを書けるようになってきました。近年では、ノーコード 、ローコードという新たなソフトウェア開発手法が台頭し、プログラミングが出来なくてもソフトウェア(ホームページ、ネットショップ、WEBサービス等)の開発が可能です。

また、AIによってサービス業の質が向上します。特にAIと相性の良いWEBサービスなどは、様々な新しいサービスが出てくるでしょう。

そんな状況下で、今後、IT業界が求める人材は”事業開発スキル”を有している人です。要は、新しい事業を考えられる、創れるスキルを持っているか、という点が間違いなく重視されてきます。

みちした
事業開発、新しい事業を考えるスキルについては、また次回のブログで記載します。御拝読ありがとうございました。

Twitterでもフォロー頂けると嬉しいです。

おすすめの記事